▼ 花切り
せっかくのマンゴー、食べやすく切って余さず食べたい!ということで、試行錯誤してたどりついた我が家のマンゴーの切り方をご紹介します。(と、いうほどたいそうなものでもないんですが・・・。)
食べやすい切り方 = くし切りのマンゴー・アレンジ
【1】 マンゴーをヘタのある方から見ると、きれいな丸じゃなく少し平べったいことが分かると思います。この平べったいのが、さらに平たい2枚になるよう真ん中に(最も長い直径に沿って)包丁を入れます。【2】 マンゴーの真ん中には大きな種が1つ入っていますので、グッサリ包丁を入れると途中で固いものにあたります。ここは無理して種を切らず、種の周りにグルッと1周切り込みを入れます。
【3】 1周切込みを入れた先を包丁で探りながら、種(固い部分)の外側に沿って、削ぐ感じで中まで切っていきます。
※ ここで、包丁を中まで入れずに、左右の半身をそれぞれ両手でしっかり持ってグリッとひねるという方法もあるのですが、種にがっつり果肉を持っていかれて種の周りが食べにくいことになるので、あまりおすすめしません。こんな感じ↓
【4】 種がついてる方の半身も同じようにして種の外側を包丁で削いでいって、種を果肉から外します。
【5】 トマトみたいにくし形に切ります。
【6】 皮は手でペロっとむけます。
あまったときはカットマンゴーにして冷凍♪
皮をむいたあと、小さく切って冷凍すると、少し固めのマンゴーシャーベットみたいでおいしいです♪冷凍するときは、1回で食べる量ずつ小分けにラップして、まとめてタッパーに入れてます。
※ 大ぶりの完熟マンゴーは、香りも風味もとてもいいので冷凍するともったいないんですが、小ぶりの安めのものがあるときなどに冷凍しています。
この記事へのコメント
コメントを書く